Naomiの自由気ままなお出かけ日記

実際に行ってみたり体験して良かったことを発信しています。

岡山へのふらり旅♬1日目・倉敷周辺

こんにちは、Naomiです。

 

今日は、岡山へのふらり旅をまとめました。

一泊二日と、短い旅行でしたが、のどかで眺めもよくてすっかり気分がよくなりました(*^^*)

 

1日目 名古屋駅から新幹線→岡山→倉敷→美観地区

2日目 倉敷→岡山駅→岡山城、岡山後楽園

と、私のレポは2回に分けてお届けします(^^♪

 

 

倉敷・美観地区は観光地で有名 

まず、1日目は倉敷へ。

f:id:naomail:20191023114408j:plain

 ここは観光地で有名なんですね。

この、駅周辺案内図に美観地区とあります。

倉敷駅から美観地区までは徒歩15分ほどです。

f:id:naomail:20191023114423j:plain



美観地区に足を運びましたが、すごーく眺めがよかったです。

川があって、両脇にずらーっと、きれいな景観があって風情があります。

美しい柳の並木、白壁の街並みもステキです。

ネットでも「倉敷」を検索すると美観地区がおススメされています

f:id:naomail:20191023114454j:plain

美観地区の川沿い

 

ここを歩きながら景色を見たりして、天気のよい日にはこの川には露店が並んで小物などが売られています。

何軒か並んでいるお土産屋さんを見てまわるのも楽しみの一つです。

名物のきび団子の試食もありました。

大原美術館はリーズナブルな価格でたっぷり楽しめる

美観地区の川沿いにある、「大原美術館」がまた有名どころ。

f:id:naomail:20191023114527j:plain

「大原美術館」

モネ、ピカソ、セザンヌ、ゴーギャン…など。展示施設は本館、分館、工芸・東洋館の3館あって、見て回るには2時間かかります。

 

チケット1,300円でこれだけの作品とは、見ごたえたっぷりですね!

チケットの有効期限はなく、日を分けて訪れてもよいそうです。



住所    倉敷市中央1-1-15 

電話番号    086‐422‐0005 ※記載事項その他詳しくはこちらへお問合せください

営業時間    9:00~17:00(入館締切16:30)

定休日    月曜日(祝日開館)、年末、夏休み期間と10月無休

料金    大原美術館本館、分館、工芸・東洋館

大人1,300円、大学生800円、高・中・小学生500円

★障がい者ご優待割引あり。

詳しくは、館内スタッフへお問い合わせ下さい。

 

参考サイト:大原美術館

 

大原美術館敷地内の新渓園でほっこり和スイーツ

私のお気に入りは、美術館の敷地内でみつけたステキな庭園「新渓園」♡

f:id:naomail:20191023114543j:plain

 新渓園は56畳もある和室があります。

おいしいお抹茶とお茶菓子を縁側に座ってのんびりといただいてきました。

落ち着いた空間でお菓子をいただきながら庭を眺める時間はほっこりした贅沢な癒やしの時間でした。

 

お盆にはお花が置いてあったり、お菓子の包み紙がかわいかったり、見た目にも楽しめるお茶のセットですね

 

f:id:naomail:20191023114555j:plain

 

見た目の可愛いカフェ「エル・グレコ」

大原美術館のすぐ隣にあるエル・グレコさんは50年以上の歴史があり大変有名です。

美術館の作品である「受胎告知」の画家・エル・グレコの名前から名付けられたそうです。

外観はレトロな雰囲気で蔦で覆われお花もきれい♪

緑の中に映える赤い屋根が印象的です。

外観の雰囲気に惹かれてパシャっと一枚♪

f:id:naomail:20191023114515j:plain

 

 

蔦に覆われたおしゃれなホテル「アイビースクエア」

続いて、倉敷アイビースクエアに来ました。

アーチ型の門をくぐり中へ。

f:id:naomail:20191023114624j:plain

アイビースクエア

住所    倉敷市本町7-2

電話番号    086-422-0011

駐車場    あり 

アクセス    倉敷駅から徒歩約15分

 

参考:倉敷アイビースクエア



アイビースクエアっていったい何??という感じがしますよね。

こちらは「ホテル」ですが、ただのホテルではないということで、「ホテル」とは呼んでいないそう。 

 

もともとは、倉敷紡績所の工場として建てられたこの施設は、今ではホテルにリニューアルされ、陶芸体験としての工房、セミナーや交流施設としても使われていているようです。

 

ホテルの外壁は蔦(アイビー)で覆われていて、広大な広場(スクエア)を組み合わせて「アイビースクエア」とされました。

 

中に入ると赤レンガの壁に蔦が絡まってステキでした。

興味深いショップもいろいろあり見るだけでも楽しかったです。

ワインショップでは試飲もできるようでしたがこの日は残念ながらClose。

今度はアイビースクエアのホテルに泊ってみたいです♪

 

 

夜にもお出かけをして、再び美観地区へ。

昼間とはまた違った雰囲気が楽しめると聞いて、散策に出かけました。

f:id:naomail:20191023125236j:plain

 

f:id:naomail:20191023125248j:plain

f:id:naomail:20191023125310j:plain

昼と夜の雰囲気がガラッと変わって、2度おいしい!という感じです。



昼間は人々でにぎわって観光地の風情が味わえたのも良かったのですが、夜の散策は静かでゆっくりと時間が過ぎていきました。

幻想的な明かり、川沿いから一本奥の道の街並みもとてもすてきでした。

 

まとめ

名古屋から新幹線に乗って岡山、倉敷へのふらり旅♪私は、昼、夜と、美観地区でのお散歩がとても気分がよかったです。倉敷駅から15分ほど歩いて行ける美観地区。

 

テレビでも雑誌でも紹介されていますが、大原美術館、アイビースクエア、カフェ「エルグレコ」、お土産屋さんなどなど、歩いて回るだけではなく、船遊びなども楽しめます。

のんびりと川沿いを歩き レトロな風景がステキです。色々と歩いて回っただけなのに、あっという間に時間が過ぎて、夜はぐっすりと眠れました。

私の岡山への旅は2日目に続きます。